水道水file2.水道水はそのままでは飲めません
健康について考えるとき、往々にして飲料水に対しての配慮を
我々は忘れてしまいがちです。
我々は母親の子宮の中の「羊水」で10ヶ月以上を過ごします。
我々の身体の半分以上は水分で構成されております。
赤ちゃんは、実に90%が水分です。
生きる為には、毎日約2.5リットルの水分が必要とします。
水道水には塩素によって発ガン物質トリハロメタンが生成され
凝集剤として使用されるアルミニウムがアルツハイマーを誘発し
旧水道管から溶け出した鉛で、神経障害や各内臓への疾患や
子供達の脳の発育障害を引き起こす。
とどめは、熱湯消毒でも一般的な塩素消毒でも死滅しない
クリプトスポリジウムの原虫が混入している。
水道水をそのまま飲むのは自殺行為といっても良いでしょう。
しかし、地球上の水分の97.5%は海水で、淡水は2.5%、
その内の約8割は氷山や氷河であるため、
人類が利用できる淡水は、0,001%しかないという事実も見逃せません。
我々は、もっと水に対する勉強が必要なのではないでしょうか
※鉛・クリプトスポリジウムについては、後日説明させていただきます。
コメント